☆1947(昭和22年) 7月、原創三郎、新野歓一、保科米三、千木良富士、山口力雄、高橋正、田中稲三、松本茂雄、牧野醇、青樹官三、坂口辰己、西東重義、樹下行雄、下田範次、杉浦勝人等の発起人により、創造美術会を設立する。同年11月、その発会展を日本橋高島屋画廊において開催。
☆1948(昭和23年) 第1回展 上野・東京都美術館にて開催。陳列点数93点、出品者数35名。10月、日本橋高島屋にて小品展。
☆1949(昭和24年) 第2回展 東京都美術館 太平洋、新構造、朱葉会との連立展。写真部を設立。
☆1950(昭和25年) 第3回展 東京都美術館 連立展。新水彩画会を招待。太平洋画会と袂別。
☆1951(昭和26年) 第4回展 東京都美術館 連立展。
☆1952(昭和27年) 第5回展 東京都美術館 連立展。
☆1953(昭和28年) 第6回展 東京都美術館 連立展。この年より応用美術部(現染織画部)を設立。
☆1954(昭和29年) 第7回展 東京都美術館 連立展。会則できる。この年の秋、地方展第1号として沼津展を開く。支部発足。
☆1955(昭和30年) 第8回展 東京都美術館 連立展。童画部を新設。
☆1956(昭和31年) 第9回展 東京都美術館 連立展。機関紙「創造」第1号を発刊。童画部廃止。
☆1957(昭和32年) 第10回展 東京都美術館 連立展
☆1958(昭和33年) 第11回展 東京都美術館 連立展。日本画部を設立。
☆1959(昭和34年) 第12回展 東京都美術館 連立展。出品者数69名。
☆1960(昭和35年) 第13回展 東京都美術館 連立展。出品者数68名。 華道部を新設したが1回で廃止する。銀座ギャラリーで街頭展。釜石支部発足。 |
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