第67回創造展・受賞者

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特 別 賞
特別賞会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作


創造美術大賞


映る   F80
米島道代 (日)
内閣総理大臣賞



文部科学大臣賞



色絵花器「薫風」 27×27×46
大兼政道子 (陶)


東京都知事賞


古時計のある静物   F100
佐々木まさ子 (洋)
下田賞


おんばし P100
丸山由子 (染)

               「下田賞」について」 

下田範次氏は創造美術会の発起人、15人の中の1人である。9回展の頃に殆どの創立会員が退会した危機的状況の中で、坂口辰巳氏と2人で会に留まり、病弱であった坂口氏に代わって経済的にも人材の発掘にも惜しみなく力を注ぎ、会の存続発展に情熱を燃やし続けた当会随一の功労者である。
その精神は創造美術会宣言にもよく顕れており、今日創造美術会が存在するのは、一重に下田範次氏のお蔭であると言っても過言ではない。1977年高齢を理由に委員長を辞して1982年に亡くなられたが、創造美術会が存在する限り下田氏の当会に対する直向(ひたむ)きな情熱と精神を忘れないために、この賞を設けるものである。

損保ジャパン美術財団奨励賞
  (財) 損保ジャパン美術財団(←クリック)

降りて灯る   180×92
岡崎和美  (染)
北華賞
      北国新聞社 (←クリック)

大雪 40x30x30
山本洋治 (陶)

小品部門大賞

静寂  F8
二戸マキ (小品染)
最優秀新人賞

    色絵平鉢「薫風の舞」   9×49×49
小林寰q (陶)
新人優秀賞


2月   S100
生出元治 (洋)

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会 員 賞
特別賞 会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作

戸隠夕暮 150×300
浅野青厚 (日)
阿蘇中岳   変300
東西望 (日)


待ち人  F100
稲森伸治 (洋)

見えてくるモノ・・・ 50×27×27
大城千秋 (陶)



天の海 月の船  38×38×38
小川昌子 (陶)

存在証明   S100
加藤寛 (洋)



私のコンポジション   F100
神永マサ子 (洋)

威喝  30×25×25
下邨松介 (彫)


古城址の森    F60
関玲子 (日)

銀河の流れ   60×40×27
永田公道 (陶)


 

夜香花(さわふじ) 29×29×50

仲村渠哲夫 (陶)

古代の詩   F80
松下三恵子 (洋)

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準 会 員 賞
特別賞 会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作


白樺の径  F50
今村八郎 (日)


スクラップ・ワールド   S100
柏木健二 (洋)


開花    38×42×42
丹羽明夫 (陶)


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会 友 賞
特別賞 会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作


菜畑に咲く    F30
今井惠子 (日)


吉野  F100
権蛇高司 (洋)



清廉    55×40×40
田中由紀  (陶)


臨界風景 F100
諏訪六夫 (洋)



蘇州風景    F100
中森則男 (洋)


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新 人 賞
特別賞 会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作


至福の時   F50
宇田川豊子 (洋)

顔   180×60
宍戸清信 (染)




練上三足器   57×25×30
伊志嶺達雄 (陶)


木漏れ日  F60
平村友佳 (洋)




里の夕暮   F60
古田直利 (日)


練積縞紋壺   40.5×26×26
柴田弘道 (陶)
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小品部門奨励賞  
特別賞 会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作

ニライカナイ   F20
市村有里子 (小品日)

月下の崖街  F20
大野彬 (小品洋)




実りの晩秋   F20
高木行子 (小品洋)

興じる人   F10
立石剛 (小品洋)



白い花  F15
藤山智恵 (小品洋)

陽 M8
安村真澄 (小品日)


  
遺作


特別賞 会員賞 準会員賞 会友賞 新人賞 奨励賞 遺作


ランチ    F15
木川田光弘 (洋)




ないしょ   40×50×17
川崎政雄 (彫)

20164/11/14